上武大学硬式野球部では、資格取得を目標に、部活に取り組む学生を募集しています!
現在、野球部には、選手2名、女子マネージャー1名、学生トレーナー2名が柔道整復師の資格を目指しながら、部活に取り組んでいます!
また、柔道整復師だけでなく、看護師国家試験、保健師国家試験を目指す看護学生も募集しています!
本野球部員の声を参考に、是非、野球部で夢を実現させましょう!!
4年生 投手 小林 晃大 出身校:日本大学鶴ヶ丘高校 |
・なぜ柔道整復師コースを選んだのか
自分の体の状態、ケガの予防を知り、野球につなげたいからです。
骨、筋肉、靭帯などの体のつくりや働きを知れば、自分で悪いところのケアもできるし、自分の動きを分析して理想に近い動きに修正することも可能です。
そしてその時の疲れ具合などの体の状態を把握できていれば何の栄養素をいつ、どのくらい摂取すれば回復が速く、ベストな状態を維持し続けられるかもわかります。
このように技術だけでなく、体のつくりや正しい動きがケガがなく競技を長く続ける為にも必要だと考えたからです。
・学校と部活の両立について
学校はコースができたばかりなのでまだわからないことがたくさんありますが、先生方がとても熱心に教えてくださるので、毎日充実した学校生活が送れています。
学習する中で理解できない所は先生に聞けばしっかりと理解するまで根気強く説明してくださったり、クラスの友達どうしでも教え合ったりしているのでとても学習しやすい環境だと思います。
部活の方では練習で疲れてしまい、なかなか勉強に手がつかず、寝てしまって、両立は大変ですが、とてもやりがいを感じています。
・今後の目標
勉強ではもちろん柔道整復師の試験を合格し 野球に限らず色々な競技の選手たちの体のケアやケガの予防をしたいと思っています。そしていつかは腕の良い柔道整復師になりたいです。
野球では社会人などで野球を続けたいと思っていいるので、まず大学のリーグ戦で投げさせてもらえる投手になり、大学選手権で活躍できるように技術を磨きたいです。
勉強でも野球でもどちらの夢も叶えたいと思っているので大学でしっかりと学び、考え、努力して実現させたいです。
・柔道整復師コースをPR!
コースの人たちはとてもフレンドリーで仲の良いクラスとなっている為、楽しく勉強に励むことができると思います。
不安や悩みなどの相談事も色々と話し合ったりでき、先生方も気さくな人ばかりで居心地がいいです。
勉強をする環境としても図書館があり、そこには解剖学や生理学などの専門書がたくさん置いてあり、気軽に読むことができるので、知識が広がると思います。
何より大学に目的を持って通うことができるので、充実した4年間を過ごすことができると思います。
4年生 投手 松田 裕太 出身校:那須拓陽高校 |
・なぜ柔道整復師コースを選んだのか
私が柔道整復師コースを選択した理由は、将来、プロ野球の球団に入り、選手のコンディション管理やトレーニング指導を行いたいからです。
しかしトレーナーになるには、資格が必要なので、本学で柔道整復師を取得したいと考えています。
その中で、野球部で選手のトレーニング方法や、マッサージを実施し、技術を学ぶ為に柔道整復師コースを選択しました。
・学校と部活の両立について
大学での授業と部活の両立は正直厳しい 面はあります。
部活では毎日夜遅くまで練習をしていて、練習がある日にはほとんど学習時間を確保出来ません。
その勉強時間不足を私は授業の空き時間や練習のない日に勉強することで補っています。
野球だけでなく勉強も行うことは他の選手よりも大変な面はありますが、自らの目標のために努力することは辛いと思うことはない ので、これからも頑張りたいと思います。
・今後の目標
私は本学で国家資格である柔道整復師の資格を取得し、接骨院に就職するのが第一の目標です。
接骨院で、治療やマッサージの技術を学び、それと同時にトレーナーの資格取得のための勉強を行います。
そして、プロ野球のチームのトレーナーとなり、実際にプロの選手のトレーニングで治療を行い、その経験を自ら接骨院を開業し、活かす事が最終的な目標です。
・柔道整復師コースをPR!
上武大学柔道整復師コースでは、男女供に仲が良く、先生方は熱心に色々と教えて下さり、勉強に集中できる良い環境です。
また、上武大学はスポーツが盛んで、実際に選手に対してマッサージやテーピングなど行い、技術を実践することができます。
将来、トレーナーを目指すのなら、是非柔道整復師コースに入ってください!
3年生 女子マネージャー 高橋 沙耶 出身校:東京成徳大学深谷高校 |
・なぜ柔道整復師コースを選んだのか
私は高校時代に野球部のマネージャーをしていました。
その際に野球部に来ていたトレーナーの方に相談したところ、柔道整復師を薦められました。治療した選手が活躍した時にやりがいを感じるというトレーナーさんの話を聞いているうちに、私も治療を通してスポーツ選手を支えたいと思うようになりました。
アスリートの総合的にサポートできるスペシャリストを目指すという方針に魅力を感じ、上武大学を選びました。
・学校と部活の両立について
柔道整復師の資格を取得する為には、国家試験に合格しなければなりません。その為には、授業で学んだ事をしっかりと復習し、わからないところは教えてもらっています。
また、野球部とトレーナー部を兼部しているので、日々の勉強やトレーナー部で培ったものを野球部などで経験を積んでいきたいと思っています。
日々の勉強は大変ですが、少しでも将来の夢に近づく為に頑張っています。
・今後の目標
勉強と部活動を両立させ、3年後の国家試験で合格し、柔道整復師の資格を取得したいです。
将来は、プロスポーツ界のトレーナーになりたいと思っています。
・柔道整復師コースをPR!
先生は親身に相談や勉強など教えて下さいます。
クラスメイトは、男女関係なく仲が良く、お互い切磋琢磨して勉強に励む事ができます。毎日のように小テストがあります。
大変ですが、やる事によって意識を高く持ち、更に上を目指そうとする事ができます。また、充実した設備があり、カリキュラムもトレーナー活動や実際の現場に出て活躍できるような人材を育てる為に組まれています。
この恵まれた環境で一緒に夢を掴みましょう!
3年生 学生トレーナー 新井 崇士 出身校:県立太田高校 |
・なぜ柔道整復師コースを選んだのか
私は小学校から野球を始め、高校生までプレーをしていました。接骨院に通う機会が多くあり、そこの先生から柔道整復師の資格を聞いたのが最初のきっかけです。
選手としてではなく、サポートとしても野球に携わりたいと考え、柔道整復師になろうと志しました。
また、自分が選手だった時、ケガで苦しめられたので、若い選手に同じ思いをさせたくないというのも目指すきっかけになりました。
・学校と部活の両立について
正直、学校と部活を両立させるのは簡単ではないと思います。
しかし、自分の夢の実現のためなら苦ではないと思います。
毎日の積み重ねがとても大事になります。
自分の体の事なので、とても興味深いですし、夢に直結する勉強内容なので、目標をしっかりと持って学んでいます。
・今後の目標
野球部でのトレーナー活動を通じて座学だけでは学ぶことのできないことを勉強したいと思っています。
臨時現場でないと知ることのできない知識や数多くの経験があります。
卒業し、現場で働くトレーナーとして、少しでも早くチームの役に立てる存在となるために、学校での講義のみではなく実際の活動がとても大切だと考えています。
そして学んだことを武器に、活躍していきたいと思っています。
・柔道整復師コースをPR!
私たちのコースは人数が少ないので、みんなで団結して勉強しています。
4年次の3月には国家試験も控えており、簡単ではありませんが、日々勉強しています。
先生方もとても親切で、わからないところがあれば丁寧に質問に答えてくれます。
柔道整復師を目指す学生さのみなさん、上武大学で一緒に夢を掴みましょう!
2年生 学生トレーナー 世良田 一朗 出身校:市立函館高校 |
・なぜ柔道整復師コースを選んだのか
自分は将来、プロ野球のトレーナーになりたいと思い、何か資格を取りたいと思い、悩んでいて、自分の通っていた接骨院の先生に相談しました。
そこで柔道整復師を薦めてもらい、柔道整復師コースにしました。
それにあたって、柔道整復師の資格が取れて、野球が強い大学に進学したいと思い、上武大学の柔道整復師コースを選びました。
・学校と部活の両立について
柔道整復師になるためには国家試験を受けて合格しなければならないので4年間あると言っても、日々勉強しなければなりません。
それに加えてトレーナーという立場は、選手よりも色々と知識をつけなければならないので忙しい毎日です。
ですが、今頑張れば将来の糧になると思えば、特に辛いと思うことはないですし、知識をつけて成長してい くことが楽しくなってきます。
・今後の目標
日々の授業から気を抜かずに勉強して、柔道整復師の国家試験に合格するために努力していくことと、現在行っているトレーナー活動の幅を広げるために、学校の外でも色々学んでいき、自分の夢に近づけるように頑張りたいです。
・柔道整復師コースをPR!
上武大学柔道整復師コースは、男女ともに仲が良く、時には皆で楽しく、時には皆で協力し合い、先生方も熱心に教えて下さるので、非常に良い環境だと思います。
また上武大学は硬式野球部以外にも盛んな部活が色々とあり、トレーナー活動をしている柔道整復師コースの学生もたくさんいます。
皆様の柔道整復師コースへの入学をお待ちしております!