10月11日(金)から第47回明治神宮野球大会が開幕。
上武大学は初戦、富士大学と対戦。富士大学のエース小野の前に上武打線が打ちあぐねる中、2年生吉田のタイムリーヒットで先制。エース山下の力投と野手も粘り強く1点を守り切り勝利。
2回戦は名城大学に先制し、追いつかれるも、代打2年生の飯島が決勝打となるタイムリーツーベースで勝ち越し。エース山下も完投の力投を見せ勝利。
準決勝は明治大学に3-0と完敗。先発2年生寺沢が味方のエラーとホームランを浴び失点するも、その後は継投で明治打線に追加点を許さなかったが、明治大学好投手の柳、星の前に上武打線はチャンスを作れず無得点。
4季連続でのベスト4入りとなったが、実力を痛感する結果となりました。
来年こそはベスト4の壁を破り、日本一を奪還するべく、新体制を整え、強い上武大学を目指します!
今年は皆様からの温かい声援をいただき、ありがとうございました!
来年も上武大学硬式野球部への応援、よろしくお願いします!
試合 | 対戦日 | 対戦校 | スコア | 勝敗 | 先発投手 | 責任投手 |
1回戦 | 11月11日(火) | 富士大学 | 1-0 | ○ | 山下 | 山下 |
2回戦 | 11月13日(水) | 名城大学 | 2-1 | ○ | 山下 | 山下 |
準決勝 | 11月15日(木) | 明治大学 | 3-0 | ● | 寺沢 | 寺沢 |